一時的なレーシックにおける後遺症


一時的なレーシックにおける後遺症ブログ:13-8-2015


下戸のおれには、ビールの楽しみは全くわからない。

「ビールを飲まない人は、人生の半分を損している」
という言葉を聞いたことがあるが、
どんなふうに損をしているかも理解できない。

だから、74歳の父が
フラフラで呂律が回っていなかった時は、
持病の高血圧が悪化して脳の血管に何か異変が起きたのかと、
あわてて病院に連れて行ってしまった。

お医者さまに、
「この方は、今とても気持ちがいいのです。寝かせておいてあげなさい」
といわれ、拍子抜けした。

でもフラフラになるまでビールを飲むのは、
からだに良いはずがないと思う。

それから、
ビールの害について調べたり、講演会に参加したりした。

すると、
ますます周りでビールを飲んでいる人が皆、
アルコール依存症に見えてきて…
晩酌をしている父の横で
グダグダと文句をいう日々が始まった。

少しでも父に元気がないと、
「ビールの害で健康を損なったんだ」と思い込み
「禁酒会に入って」とまでいいだす始末。

父は怒って、
やらないといけない事はやっている。
人生の楽しみとしてビールを飲んでるんだ。
それに、少しぐらいしんどくたって病院は嫌だ。
肝臓の数値も正常だ。あれからは適量を守ってるだろうが!
放っておいてくれ…といった。

父のからだが心配なあまり、
おれは一人で突っ走りすぎていたようだ。

ただ、ここまで父のビールに厳しく接したのには理由がある。
おれのお母さんは膠原病という難病で、
3年間入退院を繰り返し、最後は管だらけになって15年前に亡くなった。
だから、父にはできるかぎり、元気でいてほしい。

しかし、お母さんの闘病生活を間近で見てきた父は、
自分は最後まで自然に生きていたいと思っているようだ。


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